■目の疲れA
私は今、目を酷使する仕事をしています。
一日中、画面からの距離30cmそこそこで、ブラウン管の画面を凝視してるんだから、フツーなら視力は1.0以下になっていること間違いナシ!と、思っていたのですが…
なんと、裸眼で右が1.2、左1.0でございました〜〜(^-^)
やりぃ♪
最初の頃に書いていた「ブルーベリードリンク」は、ずっと続けております。それのおかげかは定かではありませんが、かなり嬉しいです。。
あとは、遠い目を時々してみることだね……(笑)
視力だけはダメになりたくないな。この先。でも視力いいと老眼になるの早いんだよね(爆)
(2005/01/10)
■紫外線
紫外線にはA波、B波、C波の3つがあり、もっとも有害と言われるC、B波の一部はオゾン層に吸収されて地上には到達しません。
しかし、オゾン層の破壊が深刻化している現在、吸収されずに残った紫外線B波は、短時間で肌表面に強く作用し、炎症や水ぶくれなどを引き起こします。
一方、紫外線A波はB波よりも刺激が弱く、急激な作用を起こさないかわりに、じわじわと肌内部にダメージを与え、シワやたるみの原因に。
さらに、紫外線B波はガラスなどによってほぼ遮断されますが、紫外線A波は窓ガラスやカーテンなどをそのまま透過するので、窓際や車の中でも注意が必要です。

ちなみに、サンプロテクト(日焼け防止)化粧品に表記されているSPF、PA値は数値が高い程、効果が高いのです。
備考:SPF値とPA値の違い
SPF値
表皮で吸収し炎症や数日後の肌の黒化を引き起こすUV−B(紫外線B波)に対する防止効果を表示する数値。
紫外線を浴び始めてから、肌が赤くなり日焼けが始まるまでの時間を、何倍にのばすことができるかを数字で示したものです。
たとえば平均的な日本人の場合、真夏の日差しでは約20分ほどで肌が赤くなり始めます。
SPF1=20分と見ますので、SPF10のサンスクリーンは200分(約3時間強)効果が持続するというしくみです。
PA値
肌の深いところ、真皮まで到達し、シミやシワなどの老化の要因となるUV−A(紫外線A波)の防止効果を表す基準。何も塗らない肌の状態と比べ、2〜4時間後の肌の黒化を何倍防止できるかを測定したものです。
+(防止効果がある)、++(防止効果がかなりある)、+++(防止効果が非常にある)の三段階に分類されます。

結局は、PA値の持続時間が、どうあがいても4時間までなので、SPF値がいくら高くても(ここで惑わされやすい)、約3時間おきに塗り直さないと意味が無いってことになりますね(^^;)
気を付けましょうね、女性のみなさん。

どちらも、数値が高いほど、お肌への負担があります。だからベビー用は効果が弱いんですね。ある意味それもコワイ気がするけど…
一番いいのは、効果が弱いものでも、こまめに塗ればいいわけ…なんですが、めんどい…(;´Д`)
■白米ノススメ
白いご飯も「炭水化物」です。でも、白米は消化がゆるやかで腹持ちが良く、太りにくいのです。それに「亜鉛」という、微量だけど体に必要な物質が含まれているから、食べるべし。
これが摂れてないと 味覚障害になって、砂糖をいくら入れても、塩をガンガン振っても、味がしない…ってことになります。
毎日こんな食事じゃ〜 糖尿病は確実っスよ。
■炭水化物からのお肉の付き方
食事は、食べたら 炭水化物→糖質→脂質へと変化するのは、知ってますか?
小麦粉は特に変化が早く、スパゲッティ(パスタ)は即エネルギーに変わるので、スポーツ選手の代表的な食事メニューになってますね。
ただ、そうでない人が食べ過ぎると、エネルギーとして使われずに、体に蓄えられてしまいます。
そんなのヤダよ!!!(泣)
エネルギーに変わる時、大量にビタミンB群が消費されます。不足すると、やっぱり糖質を摂ったのと同じことになるので、ニキビや吹き出物がいっぱい出ます。甘いもの食べたつもりじゃないのに、実はケーキを2〜3コ相当、平気で食べてることになってるなんて…
結局は ビタミンを摂るのも大事ですが、好きな物でもほどほどにしときましょう、ってことですね(^^;)
「高たんぱく・低カロリー」を心がけましょう。
■口呼吸・鼻呼吸
最近、普段から口で呼吸する人が増えているそうです。どうして?
そんなことしてると、空中に浮遊するゴミやらウィルスやらが、チョクで体内に入ってしまいます。もともとそういうものを濾過するための構造になっているので、空気は鼻で吸いましょう。
そして深呼吸は「ただたくさん吸う」よりも「肺の中の空気を全部出してから吸う」方が意味があるんだって。
それは、肺の一番下の部分の方が酸素の回りが良くなるから。
湿気を含んだものならマイナスイオンの効果もあるので、お風呂で湯船に浸かりながら10回くらい深呼吸すると良い♪
■指定成分表示(食品添加物など)
よく食品や化粧品なんかのパッケージの裏に、たくさん書いてありますよね…カタカナで。
あれ、化学物質(中には天然も)で、人体に影響のあるギリギリのラインのものなんだよ〜(ToT)
人によって アレルギーが出るのと、出ないのがある。
無添加の製品に全部切り換えると、相当なコストがかかっちゃうので、消費者としては使わざるを得ない状況。
最近は「全成分表示」になって、ただの水から何から全部書いてあるので、見分けがつきにくくなっちゃったけど、私が一番注意しているのは 合成色素。「青色○○号」「赤色○○号」とか、あるでしょ?
番号が3ケタのは危険!! 200号台は特に毒性が強く、発ガン性物質なのです。
粘膜(目や口など)に触れるもの、食品に入っているのは、体内への吸収が早いので絶対に避けましょう…
原因の分からない肌荒れ、私は「ジブチルヒドロキシトルエン」(酸化防止剤)を避けたら、良くなったんだヨ。
でも、ほとんどのものに入ってるんだよね…「パラベン」(防腐剤)もさ。これも、危険度三ツ星なんだよ〜。びっくりだね。
■髪
歳をとるにつれて、気になってくる髪の毛。いつしか細く…薄く… ツヤもなくなってくる…
皮膚や髪はタンパク質で出来ているので、単純に考えても これを摂ることが重要ですね。
でも、それだけじゃダメなんです。
ビタミンBが髪を作る時に必要。お肌のトラブルにもね。
あと、洗い方。皮脂や整髪料が髪の成長を邪魔しちゃいます。
シャンプーはケチらずに、なめらかでよく泡が立つもので、摩擦によるダメージを防ぎつつ洗いましょう。
逆に、リンスは「コート剤」なので、毛根に付けるとちゃんと生えないらしいです。毛先を重点的に付けましょう。
最後にストレス。ほんとに影響されるんだってば。適度に解消するの、大切ですよ〜!
■目の疲れ
みなさん。毎日毎日、パソコンとにらめっこでしょ。
私も2000年7月から、ワープロを卒業しパソコン持ったんだけど、初日はスゴイことになったよ、目が…
スゲ〜腫れぼったくなった。それだけ目の周りの血行が悪くなったんだね。
お風呂入ったら大丈夫になった…
ブルーベリーも、よく目にいいと言われるけど、これは、ベリー系に含まれるアントシアニンの働きで視神経が活発になるため。根本的に目を良くしたいと考えているなら、有効♪
でも、ブルーベリーなんて、そんなすぐに食べられるもんじゃないよね…
プレーンヨーグルトに、これのジャムを混ぜて食べるといいぞ♪
混ぜてからちょっと置いておくと、実の粒がやわらかくなってイイ感じ。ビフィズス菌でおなかの調子も良くなるしねっ!