2000/11/19(SUN)
埼玉県日高市の高麗神社(こまじんじゃ)


「高麗」と書いて「こま」と読みます。
高麗神社は、奈良時代に朝鮮半島での戦乱から日本に逃れて来た高句麗の王、若光(じゃっこう)と
その一族が この地を拓き、住みついたという由来の場所です。

近辺には高麗川(こまがわ)が流れており、巾着田(きんちゃくだ)という川岸には
彼岸花が咲き乱れる名所があり、シーズンの秋には沢山の人々が訪れ、
真っ赤なマンジュシャゲ(彼岸花の別名)の絨毯に心を奪われます。

また初詣には、高麗神社の参拝者が… すごいんですわ〜(^^;)
早宵も 渋滞に巻き込まれた経験アリ。

別名「出世神社」と呼ばれ、各界の有名著名な人物が参拝に訪れています。
そのごりやくにあやかって 来る人も多いようです。
早宵も あやかりたい…(^o^)

まだまだこの辺りには、早宵も行ってない所があって、探索のし甲斐のあるお気に入りの場所。


↑鳥居
↑清めの水… 龍の口から?
↑お賽銭箱。隅にある台には出世を
果たした方の名刺やお供え物が…
↑こんな地酒も。
↑著名な参拝者の名前が
↑ずらり。知っている名を探すのも面白いかも。
↑自動車のお祓い。
↑だんご食べれば出世する?