2005/04/24
久々に、いくらんさんにお会いしました。まる2年ぶりだったりします。
この方は、私のと同じシビッククーペ・カメリアレッドのオーナー。乗ってる年数も、ほぼ同じ。10年超です(;´Д`)
そんな『乗りつづけている理由』について、いろいろと語り合いました。

■参加者:いくらんさん・いくらんさんの奥様・ふっくん・あっちゃん・私

いくらんさんの家に直接行きました。

左から、ふっくんのクーペ、私、いくらんさんの奥様のセリカ、いくらんさんのクーペ。

「いくらん」というHNは、飼っている猫ちゃんの名前です。

あ、猫ちゃんの写真撮るの忘れた…
Σ(゚ー゚;*)

今回の名目は、「地元の小さな縁日を回りつつ、お会いしませんか」とのことだったので、ひとしきりご自宅で歓談後、『日限地蔵尊』の縁日に繰り出しました。

なるほど…確かに小さい…(正直な感想)
地蔵尊横300mほど、路地の1本道を塞いで、露店が軒を連ねています。

でも、そんな地元の人たちの、心の触れ合いを大切にする感じが伝わってきました。フツーに鎌とか農具、売ってたしねー…w
のどかなひとときを満喫♪
円筒形のポストが、懐かしいですね( ̄ー ̄)

奥様から、露店のたいやきをおみやげにいただきました。ありがとうございますm(_ _)m

都内にも、地蔵をなでて、自分の悪い部分を治して欲しいとかいう『とげぬき地蔵』なるものがありますが、ここにも!

とりあえず、手前の銅鑼バンバン叩いて、頭をなでてきました…(爆)


胸も揉みたかったのですが、さすがに恥ずかしかったので、やめときました(;´д`)ゞ



▲蛙の口から、チョロチョロと。たいていは龍だったりするのに、珍しいですねw

お昼ご飯にお寿司をご馳走になって(いいんだろうか…いつもスイマセン)ご自宅に戻り、「今後またオフ会やりたいねー」とか、「クーペのオーナー、減っちゃったね」とか、そんな話をしてました。
近いうち、群馬オフ開催を考えてますので、皆さんのご参加を心よりお待ちしております♪

奥様から、いろんな種類のお茶をいただいたり。お煎餅もおみやげにいただきました。(帰って居間に置いといたら、ソッコー家族に食われて私は口にしてません…泣)

所見
お元気そうでなによりでした!しばらく会ってませんでしたものね…
シビッククーペのブームが一段落し、ピーク時に比べたら多分オーナーの数は半分以下でしょう…ちゃんと数えてませんが…(爆)
だんだん壊れる箇所も多くなり、誰もが『そろそろ買い替えかな』と思い浮かべてると思います。
それでもまだ乗ってる人の気持ちは 
『意地?』 と… とある銀色の方も、そう言ってました。
いくらんさんも。「多分、手放したら、後悔する」
じつは、私もそう。
すごく、気持ちがグラつく時もあるけどね。
でも、形・色・性能(フンパツしましたが)・好き度…今までくれた思い出、どれを取っても、「こいつぅぅ〜〜(はぁと)」なんだよね。
なんで、この車なんだろう…それが、相性ってヤツかな?

今年の6月で11歳。人間にしてみたら、小5かぁ……(⌒o⌒;A
ぶっちゃけ、人付き合いでも、こんなに長いのって、あんまいないのさ(´▽`*)アハハ
WEBで知り合った人とも、当初のメンバーはもう4〜5年経ってるんだねー。
ってか、そん時のって、ふっくんとMINさんだけか〜〜!Σヽ(゚Д゚; )ノ

この先、あとどれだけの人がシビッククーペに乗ってるのかな…

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